神奈川県東部支部は、125年前の明治32年に神奈川県支部ができたのち、平成15年に神奈川県東部支部と神奈川県西部支部に分かれ、誕生しました。当支部は、小林弘昌氏(現相談役)が初代支部長として9年間、続く支部長として向井眞一氏(現名誉支部長)が12年間、強力なリーダーシップで牽引してきました。そしてこの度、ご縁があり私が三代目支部長に就任させていただきました。
当支部は、横浜・川崎・横須賀・鎌倉・逗子葉山の5つの個性豊かな地域支部からなっており、各地域支部の多士済々が、強い母校愛と郷土愛により、会員相互の信頼と強い団結心を保持し続けています。
横浜地域支部は、校友数約4万人を擁する当支部の中核であり、神奈川県支部時代からの125年の歴史を引き継ぎ、その活動もマンドリンコンサートを始め大変豊富です。
川崎地域支部は、なんといっても明治大学の理系の拠点である生田キャンパス、黒川農場、登戸研究所などの重要な施設が存在する地域です。そして活動する会員の幅は広く、通常の支部活動はもちろん、青年部や女性部も活発に活動しています
鎌倉地域支部は、鎌倉市が一千年の歴史と文化、自然を持つ古都であることから、その活動は古都鎌倉めぐりをはじめとして、数多くの行事を行っております。また、六大学の他の五大学の校友会との交流も盛んです。
横須賀地域支部は、横須賀市と三浦市で構成されています。多難の歴史の中から生まれた全国唯一の学生会があり、学生とOBの結束の強さでは傑出した地域支部です。
逗子葉山地域支部は、逗子市と葉山町で構成されており、長い歴史を誇る明治大学体育会ヨット部の合宿所があります。他大学(早慶立)の校友会との交流も活発で、その活動報告は会報を賑わせています。
以上のとおり、それぞれの地域支部が強い個性と規模を誇り、独立した活動を積極的に行っていますが、県支部全体のまとまりも良いのは、永い歴史の中で育まれたもので、現在も各地域支部長はじめ役員各位の努力と会員の協力によりそれを引き継ぎ、維持しています。今後は女性や若手の参加を推し進めながら、「明治はひとつ」をスローガンに大学の賛助、校友相互の親睦と支援を目的として、父母会や職域、学部、クラス、体育会やサークルにおけるOB・OG会等の「紫紺会」とも連携して、ますます発展してまいりたいと思います。神奈川県東部支部を引き続きよろしくお願いいたします。